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あまたん討鬼ろぐ

討鬼伝についてぼちぼち書いていく自己満ブログ

防銃と銃の立ち回りのお話

今回は防銃の話です。
まずは試作で作りましたこちらの構成をご覧ください。

足利尊氏:元気溌剌、天岩戸延長+10、防特化・加護、防特化・抗体
■野見宿弥:威風堂々、元気溌剌、挑発強化・俊足、攻撃力増加【大】(ここは自由枠)
板垣退助:天岩戸増加+2、挑発強化・追撃、堅甲強化・連動、挑発強化・加護or威風堂々


挑発強化・俊足は一見ネタスキルのようですが、防銃においては割と重要です。
というのも、実は理解していない人が多いのですが……射撃武器こそ足で稼ぐからです。

足を止めて撃ちまくるのではなく、撃ったら移動を繰り返す。
それにはただ回避するために回避用の気力を残しておく、というだけでは不充分です。
それは「自分が被弾しないためだけの立ち回り」でしかありません。

味方の戦いやすさを考慮するならば、味方の位置を考えて移動する必要があります。

遠距離武器使いにターゲットが向いて、移動を繰り返させられた……というような経験談はよく耳にしますよね。
自分が被弾しないことだけを考えて位置取りをしていると、味方の移動を頻発させることになります。

銃の射程とは「近付いて斬る」というプロセスを省略したものですが、それを味方にも当てはめる。
つまり、味方が移動しなくてすむように鬼を大きく動かさない移動の仕方、位置取りの仕方をかんがえなければなりません。

例えば鬼がこちらに向かってきたときにどう逃げるでしょうか。
鬼の攻撃範囲にもよりますが、真後ろに逃げるのは実は下手です。
鬼は一度ターゲッティングをしたら、攻撃動作に入るまで追撃をやめることはほぼありません。
当然、追い付かなければ追い続けるだけですので、味方の移動距離も大きく増えることになります。

では相手の攻撃を見切って前転回避するのはどうか?
それだって、自分のところに来るまでに鬼が移動しているわけですから、味方の移動距離を肩代わりすることにはなりません。

鬼を中心に円を描くような軌道で横に逃げる、というのはどうでしょう。
悪くはないですが、良くもありません。鬼との相対距離が変わらなければ、やっぱり鬼の移動は発生してしまいます。

実はほとんどの場合において通用する逃げ方は「斜め前に切り込む」ことです。
鬼が来たら即座に左右どちらかの斜めに切り込んで走り込み、そのまま背後に回りましょう。

これならば鬼との相対距離を縮めつつ、かつ鬼の反転動作で硬直も作ることができます。
鬼の多くは脇を抜ける移動に対応した攻撃方法を持ちません。だからこそ、これが危険なようで実はもっとも安全なのです。
また、「位置によって繰り出される攻撃パターン」を覚えていれば、それを誘発することもできます。

例えばゴウエンマの足元にいれば、ゴウエンマは踏み潰しを繰り出す確率が高いです。
尻尾に近ければ尻尾振り回しをしてきますよね。

銃はこのようにして、位置取りと移動の仕方で鬼の選択を誘導するという事が重要になってくる武器でもあるんです。


さて、そこで防銃。
挑発とは、かならず自分にターゲッティングを向かせるタマフリですね。
この時点で鬼の誘導がかなりしやすくなり、動きの読みやすさも高まってきます。

銃が足で稼ぐ武器だと述べたのは上の通り。
足で稼ぐが故に、挑発俊足で位置取りをしやすいことが重要になってきます。

ただし、注意点もあります。
ひとつには自分の周り=危険地帯ですから、味方のそばには近づかないこと。
また、鬼を移動させないまでも、反転を多くさせると味方の読みも狂わせてしまいがちなこと。

鬼がどこを向いているかで近接職は攻撃動作を判断することが多いです。
挑発役が動き回りすぎてしまうと、鬼が何を狙っているのか、味方が読みにくくなる恐れが出てきてしまいます。

この二点には充分注意して、立ち回りの補佐として俊足を活かしていきましょう。


今回上に挙げた構成では、元気溌剌や威風堂々を活用するための挑発強化・慈愛が入っていませんが、
銃は被弾しにくい関係上、なくてもよいかなと思って入れていません。
欲しければ足利尊氏かぐや姫で代用してよいですが、そうすると防ゲージが溜まりにくくなるので、追撃が若干活かしにくいです。

挑発強化・俊足がなくても上手に立ち回れるならば野見宿弥は外しても構いませんが
元気溌剌もなくなるので、火力的には落ちるかもしれませんね。

もしかしたら僕の及ばないところでいい組み合わせもあるのかもわかりませんけれど……。
また見たらわかるように、気力補充スキルがないので貫通擲弾専用です。

威風堂々と貫通擲弾のゲージ回収率のおかげで、武器ゲージはかなり溜まりやすいです。

体力最大を維持できるということは、盤面的には有利を保てているということなので
その場面で敢えて防を使う必要はあるのか……というところはクリアせねばならない課題かもしれませんね。

また貫通擲弾の性能上、囮役がしにくいのも難点かな。
狙撃霊弾ならツーアクションなので囮役もできるんですが……。


防銃はかなり無理をして成り立たせているスタイルだな、と改めて実感させられます。
やはり相性はいいとは言えませんね。